40代は「マッチングアプリ」「婚活パーティー」「結婚相談所」のどこが一番いいの?
答えは、あなたの性格や得意・不得意によってまったく変わります。
私は3つ全部を試して、最後に結婚相談所で42歳・7人目の相手と成婚しました。
でも友人は、結婚相談所のシステムが合わずにマッチングアプリで結婚しています。
合わない場所で頑張り続けると、時間だけが過ぎていきます。
この記事では、私が3つの婚活手段をすべて試して感じたリアルな向き・不向きと、友人たちの経験をもとに解説します。
![]() | 【この記事を書いた人:mao】 マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所を試して、結婚相談所で42歳の時に5ヶ月で成婚。 婚活での体験から得た情報を40代の婚活女性に発信しています。 |
【結論】40代の私が試して感じた「向き不向き」一覧表

先に結論から書きます。
3つを全部やってみて、私が感じた向き・不向きはこうです。
| マッチングアプリ | 婚活パーティー | 結婚相談所 | |
|---|---|---|---|
| 向いてる人 | 見極めが得意 コスパ重視 恋愛重視 | 会話が得意 第一印象に自信 積極的 | 短期で決めたい 見極めが不安 効率重視 |
| 向いてない人 | 本気度が不安 やり取り苦手 | 大勢が苦手 沈黙が苦手 | 堅い空気が苦手 恋愛重視 |
| 相手の本気度 | △〜○ | △〜○ | ◎ |
| 費用 | 0円が多い | 1回3千円前後 | 総額20万〜 |
| 会うまでの速さ | 遅い | その日 | 速い |
| 私の結果 | 2ヶ月で挫折 | 3回でやめた | 5ヶ月で成婚 |
※費用は目安です。結婚相談所は入会金・月会費・お見合い料・成婚料の総額で、会社ごとに大きく異なります。
私は結婚相談所で成婚、友人Aはマッチングアプリ、友人Bは婚活パーティーで結婚しました。3人とも40代。
つまり、正解は人によって違います。
「みんなが良いと言う方法」ではなく「自分に合う方法」を選ぶのが正解。
なぜそう言えるのか、私が3つとも試して感じたことを次から書きます。
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【マッチングアプリ】40代に向いてる人・向かない人|私が2ヶ月で挫折した理由

マッチングアプリが向いてない人|私が挫折した3つの理由
私がアプリをやめた理由は、大きく3つあります。
順番に、実際にあったことを書いていきます。
理由1:本気か遊びか判断しにくい
☑ メッセージが軽く、深い話は受け流す傾向
☑ 「結婚を考えている」と言われても、温度が合わない
私は「結婚を真剣に考えてる・すぐにでも結婚したい」そんな男性とマッチングしました。
だから私は、少し先の話をしてみたんです。
結婚後、どこら辺に住みたいとかありますか?
お相手はこんな返答でした
考えたことないですね。その時に考えればいいんじゃないですか?
正直、少し引っかかりました。
「すぐにでも結婚したい」という割には、話をはぐらかす。そこで、お互いの趣味に話題を変えて会話を広げてみました。
結婚したら、仕事後や休みの日に映画を観に行くのが理想
結婚してまで一緒に映画に行くんですか(笑)
結婚後のことなんて考えたこともないなー
このとき、はっきりわかりました。
この人は「結婚したい」と言っているけれど、結婚後の生活を一度も想像したことがない。
会話の内容から、結婚への本気度の温度差を感じました。
相手の本気度を探るところから始めなければいけないのが、大変でした。
理由2:メッセージの長いやり取りが、時間の無駄に感じた
☑ 会うまでに何往復もメッセージが必要
☑ やり取りの途中で自然消滅する
☑ 必要以上にこまめな連絡を求められる
実際に会ったのは2人ですが、メッセージのやり取りをした人は他にも何人もいました。
そして正直に言うと、このやり取りが本当に面倒でした。
必要以上にこまめに連絡を取りたがる人が多いのです。
「おはよう」「今日は何してた?」——毎日それが続きます。まだ一度も会っていない人と…
ドキドキ感をあじわう恋愛を楽しんでいる人が多い、という言い方が一番しっくりきます。
そこから「本気で、短期間で結婚したい人」を見分けるのは、私にはかなり難しい作業でした。
しかも何往復もやり取りした末に、会う話が出ないまま自然消滅することもあります。
結婚をしたい!と思っている私には、無駄が多いと感じました。
理由3:人を見る目に自信がなかった
☑ プロフィールの自己申告を信じるしかない
☑ 間に入って教えてくれる人がいない
(仲人的な人)
☑ 会う目的があいまいになる
理由1で書いた男性のように、それほど結婚に乗り気ではないのに「結婚を考えています」と近づいてくる人がいます。
しかも本人に悪気がないケースもあるので、なおさら見抜けません。
私は、自分にその見極めができるとは思えませんでした。
独身・年収・結婚への本気度も、全部 相手の自己申告を信じるしかない。
そしてもうひとつ、これは私が一番苦しかったところです。
デートに、きちんとした目的が持てなかったこと。
結婚相談所には「お見合い」→「仮交際」と、ゴールに向かって進んでいる実感があります。
でもマッチングアプリで会うと、デートなのか、お互い何を確認する場なのか曖昧。
なんとなく会って、なんとなくお店を出て、なんとなく「また連絡しますね」で終わる。メリハリがないのです。
この状態に耐えられず、私は2ヶ月でアプリをやめました。
3つのうち1つでも当てはまるなら、私と同じように時間だけが過ぎていくかもしれません。
40代の婚活で一番もったいない瞬間は「合わない場所で頑張った時間です」
マッチングアプリが向いてる人|相談所が合わなかった友人が1年以内に結婚した話
☑ 結婚相談所のかしこまった空気が苦手
☑ 結婚相手として見る前に、まず人として好きになりたい
☑ 自分で相手を見極められる自信がある
☑ 恋愛のプロセスも楽しみたい
私の友人Aは、私と同じように結婚相談所に入会したのですが、堅苦しさに耐えられずマッチングアプリに移り、1年以内に結婚しました。
彼女に「アプリの何が良かったの?」と聞いたときの答えが、私にはとても意外でした。
やり取りしてる時間が楽しいんだよね
私が「面倒だ」「時間の無駄だ」と感じてた、メッセージのやり取りです。彼女はそれを、相手を知っていく楽しい時間だと言いました。
そして彼女が言った言葉
結婚相手を探す前に、まず人として好きになりたい
少しずつやり取りをして、会って、恋愛感情が育ってから結婚を考える順番のほうが、自然に進められたそうです。
友人Aの話を聞いて、単純に私とアプリのシステムの相性が合わなかっただけだったんだな。と思いました。
ただし、友人もアプリ選びは慎重にしていました。
私の周りでもマッチングアプリを利用している人は多いです。その中でも婚活を目的としている友人がおすすめするアプリはこちら
\友人Aが結婚したのは「マリッシュ」/
【婚活パーティー】40代に向いてる人・向かない人|私が3回でやめた理由

婚活パーティーが向いてない人|自己紹介タイムで固まった私
☑ 初対面の人と話すのが苦手
☑ 周りの空気や視線が気になる
☑ その場で積極的に動けない
☑ 短時間で決断するのが苦手
婚活パーティーは、友人に誘われて行きました。1ヶ月のあいだに3回ほど参加しました。
費用は0~3,400円。この安さは、婚活パーティーの大きな魅力です。ただ、私には向いていませんでした。
まず、自己紹介タイムで1人ずつ5〜10分ほど、向かい合って話します。
男性と話すことに慣れていなかった私は、ここで完全につまずきました。
話は続かずに、沈黙が生まれる。そのまま時間切れで、相手が次の席へ移動していく。
それが何人も続きました。
しかも、辛いのはここからです。
すぐ隣の席で、同じく初対面同士のペアが盛り上がっているんです。
会場は席が近いので、隣の笑い声が普通に聞こえてきます。
「うちのテーブルは沈黙してるのに、隣は笑ってる」そう思うと焦って、余計に言葉が出なくなる。
私は周りの空気を気にするタイプなので、この環境そのものが向いていませんでした。
もうひとつ、参加者の温度差も気になりました。本気で結婚を考えている人もいます。
でもこんな参加者も多くいます。
- 同じ趣味の人と繋がりたい
- 結婚はいい人がいればくらい
- 素敵な人と出会えたらいいな
とくに趣味系の婚活パーティーはその傾向が強いと感じました。
短い自己紹介タイムのなかで、その温度を見極めて、自分と同じ「結婚したい」という熱量の人を探すのは、私にはかなり難しい作業でした。
婚活パーティーが向いてる人|友人が一番人気だった理由
☑ 初対面でも会話を盛り上げられる
☑ その場で積極的に動ける
☑ 短時間で「この人」と決められる
☑ 笑顔で場の空気を明るくできる
私を誘ってくれた友人Bは、私と正反対でした。
彼女は結婚相談所・マッチングアプリもやっていましたが、どちらも申し込みがほとんど来ないと嘆いていました。
ところが、婚活パーティーでは別人でした。
自己紹介タイムで、どの男性とも楽しそうに笑い声が聞こえる。
そして男性からの人気も高かった印象でした。
つまり婚活パーティーは、「会って話せば良さが伝わる人」が、一気に逆転できる場所なのです。
友人Bはその後、婚活パーティーで出会った男性と結婚しています。
もしあなたが、すぐに打ち解けるタイプなら、婚活パーティーは試す価値が十分にあります。
1回3,000円前後で、その日に何人もの人と直接会えるコスパの良さは他にはありません。
さらに、結婚への本気度が高い人が集まる「1年以内に結婚相手を見つけたい人限定」の婚活パーティーなど参加すると、いい出会いに恵まれやすくなります。
\結婚への本気度の高い人の婚活パーティーが見つかる/
【結婚相談所】40代に向いてる人・向かない人|私が42歳・7人目で成婚できた理由

結婚相談所が向かない人|正直、合わない人もいます
☑ 費用(入会金+月会費+成婚料)が負担に感じる
☑ 「お見合い→仮交際→真剣交際」のルールが窮屈に感じる
☑ 恋愛感情がないと、結婚も考えられない
☑ 仲人さん・カウンセラーが間に入ることが苦手
私は結婚相談所で結婚しました。
でも、結婚相談所が合わない人は確実にいます。
マッチングアプリで結婚した友人Aがまさにそうでした。彼女が辞めた理由は2つあります。
ひとつは、仲人さんの介入が苦手だったこと。
結婚相談所では、お見合いの後の返事も、お断りも、次に進むかどうかも、基本的に仲人さんを通します。
私はそれを「楽だ」と感じましたが、友人Aは「自分と相手のあいだに、常に第三者がいる感じ」が落ち着かなかったそうです。
誰かに見られながら恋愛しているようで、素が出せないと言っていました。
もうひとつは、ルールが固くて、相手を異性として見られなくなったこと。
お見合い→仮交際→真剣交際という段階があり、それぞれに期限やルールがあります。
私にとってはそれが道しるべでしたが、友人Aにとっては窮屈でした。
彼女の言葉をそのまま借りると、こうです。
男性と会っても、仕事関係の人と面談してるみたいな空気になるの。この人と結婚するかどうかを審査してる感じで、好きになるとかならないの話じゃなくなっちゃう
これは相談所の質の問題ではなく、相性の問題です。
恋愛感情が育つ前に結婚の判断を求められる構造なので、「まず好きになりたい」タイプの人には合いません。
結婚相談所が向いてる人|私が最終的にここで決めた理由
☑ 相手の本気度を自分で見抜く自信がない
☑ お断りを自分の口から言うのが苦手
☑ ダラダラした関係を繰り返してきた
☑ 短期間で結婚を決めたい
ここからは私の話です。
結婚相談所の初回カウンセリングで、私が一番ほっとした説明はこれでした。
「ここに登録している方は全員、独身証明書と収入の証明を出しています」
たったこれだけです。
アプリで「この人は本当に独身なんだろうか」「本当に結婚したいんだろうか」と疑い続けていた私にとって、疑わなくていいということが、想像以上に楽でした。
私は人を見る目に自信がありません。
アプリで会った男性の「結婚を真剣に考えています」の本気度を私は見抜けません。
だから、その審査を代わりにやってくれる場所にお金を払うという判断をしました。
そして、お見合いから成婚まで、明確な段階があるので、ダラダラしない。私にはこの窮屈さが、そのまま安心感でした。
結果、42歳で入会から5ヶ月で成婚しました。
相談所は1社ずつ調べていると本当に疲れます。最初にまとめて資料を取り寄せて、料金とサポート内容を比べるのがオススメ。
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まとめ|「一番いい方法」ではなく「自分に合う方法」を選ぶ

「どの婚活が一番良い」「どの婚活はオススメしない」といったものはありません。
どの婚活の方法にも「向いている人」と「向いていない人」がいるだけです。
だからこそ「一番いい方法」を探すのではなく、「自分に合う方法」を選ぶことが、婚活の期間を短くする一番の近道だと思っています。
40代で結婚した、私や友人はこうなりました。
- 私 → 結婚相談所で成婚
(アプリは無理だった) - 友人A → マッチングアプリで1年以内に結婚
(相談所は無理だった) - 友人B → 婚活パーティーで結婚
(相談所とアプリでは申し込みが来なかった)
3人とも40代で違う方法です。誰かにとっての最短ルートは、別の誰かにとっての遠回りでした。
だから、もし今あなたが婚活を始めていて、うまくいっていないのなら、それはあなたに問題があるのではなく、場所が合っていないだけかもしれません。
40代の婚活で一番の資産は時間です。
合わないと感じたら乗り換えて、自分に合った婚活の場で素敵な相手を見つけてください。
