年収1000万以上!大卒のハイスペ男性が「どんなに美人でも、絶対に選ばない40代女性」がいます。
知らずに繰り返しているNG習慣が、あなたの魅力を曇らせて、せっかくの婚活を根こそぎダメにしているかもしれません。
この記事では、ハイスペ男子が“秒で距離を取る”女性の特徴5選を解説。
選ばれない理由を知り、今日から“選ばれる40代”に変わりましょう!
◆ハイスペ男子が選ばない40代女性の特徴5選
※この記事でいう「ハイスペ男性」とは、年収1000万円以上かつ大卒以上の男性を指します。
では、彼らが「恋愛対象外」と判断してしまう40代女性の共通点とは?
1.自分の年齢を理解していない女性
40代の女性の結婚相手の年齢層は、主に40代後半~50代!!
どんなに美人でも変わりません。
男性の年収と成婚相手との年齢差のグラフです。

年収が高くなるほど相手との年齢差も大きくなる傾向。
これを理解せずに、同世代や年下ばかりをターゲットにしてしまうと、婚活は思うように進みません。
「なぜ選ばれないのか?」ではなく、「どの層から求められているのか?」を見極めることが大切です。
婚活では、同年代・年下もいいですが、現実的に自分を選んでくれる年齢のハイスペック男性にも申し込みましょう。
2.感情論で会話する
感情論で会話をする女性は多いですよね。
ハイスペック男性は、これを本気で嫌います。
ビズネスシーンでは、感情に流されずに論理的に考え物事を判断することが重要で、この思考がプライベートでも発揮されます。
ハイスペ男性が求めるパートナーは、論理的に物事を考え、冷静に話し合えること。
感情論で会話する人の特徴(女性に多い)
特徴 | 内容 |
主語が「私は」「私って」 | 自分の感情・体験が会話の中心になる |
根拠より気持ちを優先する | 「なんかイヤ」「ムカつく」「悲しい」などの気分が主軸になる |
相手への共感を重視 | 感情の共有や「わかってもらいたい」気持ちが強い |
話の筋道が曖昧になりやすい | 会話が飛びやすく、論点がぼやける |
説得力より“共感力” | 理屈ではなく「気持ちをわかってくれるか」で話が進む |
結論が感情に左右される | 冷静な判断より感情の波で意見が変わることもある |
論理的に会話する人の特徴(ハイスペ男性に多い)
特徴 | 内容 |
主語が「事実」や「論点」 | 感情よりも客観的な内容や状況に焦点を当てる |
データや根拠を大事にする | 「なぜそう思うのか」「どうしてそうなるのか」を説明できる |
結論 → 理由 → 具体例 という順番で話す | PREP法や三段論法など、構造が明確 |
話に筋道がある | 脱線しにくく、理解されやすい |
感情を抑えて話す傾向 | 感情よりも内容の正確性・合理性を優先する |
相手の反論も受け入れやすい | 「なぜ?」に対する説明力があるため、議論に強い |
表を見ると「感情論」と「理論的考え方」が全く違うのがわかりますよね。
ハイスペ男性が全く感情がないわけではありませんが、感情論が中心の話し合いでは根本的な問題の解決にはならないと感じているので、感情論で会話する女性は選ばれません。
あなたは感情論で話してはいませんか?今からでも気を付けてみましょう!
3.会話の質が低い
ハイスペ男性は、中身のない会話を嫌います。
なぜなら、多くが思考力・論理性・問題解決能力に優れた環境で働いており、日常の会話においても「深さ」や「広がり」を重視する傾向があるため。
中身のない会話とは?
- 大人の女性なのに会話の内容が浅い
- 話題は、自分・悪口・噂・ゴシップ
- 他人の意見ですぐに軸がブレる
- 語彙力が乏しい
- 経済や時事について意見を交わせない
- 本を読まない
- 様々な経験値が低い
ハイスペ男性は、社会的な地位や影響力がある分、周囲からの目も意識し、結婚相手に対しても「一緒にいて恥ずかしくない存在」であってほしいと望みます。
知性や教養のなさがにじみ出る会話やマナーは、彼らにとってリスクや不安要素。
4.精神的に依存する人
ハイスペ男性は、結婚相手に「尽くしてもらうこと」を望んでいるわけではありません。
精神的な安定性と自立心を持った女性で「支え合える関係」「心の安定」を求めています。
精神的依存の女性の典型的な行動
- 頻繁にLINEや電話をして安心しようとする
- 返信が遅いとすぐに不安になって詰め寄る
- 相手の行動をすべて知っていないと落ち着かない
- 感情の起伏が激しく、それを相手のせいにする
しかし、ハイスペ男性からすると自由を奪われるような感覚に陥り、「一緒にいて疲れる」「重すぎる」と感じる原因に。
この習慣、思い当たることはありませんか?
この習慣は、気持ち次第で今すぐにでも変えることができます。
5.経済的な価値観が合わない
ハイスペ男性は、一般的に堅実で計画的な金銭感覚を持っています。
それに対し、以下のような女性は「金銭管理能力がない」と判断され、信頼を失いやすくなります。
金銭感覚が合わない女性の特徴
- ブランド品や高級レストランに執着しすぎる
- 男がお金を出して当然の態度をとる
- 見栄っ張り
- 借金やリボ払いをしても平気
- 貯蓄をしてない
- 自分のお金の話になると不機嫌になる
(人のは聞くのに、自分は話したがらない)
さらに、お金に絡む質問が多いと、一気に警戒されます。

この人は自分のお金にしか興味がないのでは?
よくあるのが、出会って間もない段階で、年収・会社名・役職・住居・間取り・通勤方法などを聞き出して、どんな生活をしているのかを探る。持ち物をやたらとチェックする。
それをした時点で、そのハイスペ男性とは終了です。
ハイスペ男性は、お金目当ての女性を多く見てきて、結婚するなら「お金目当てではない女性が良い!」と思っている男性が大半です。
◆まとめ|“知らずに損している”NG習慣を見直せば、選ばれる女性になれる
ハイスペ男性が求めるのは、年齢に見合った落ち着き、知性、自立した生き方、そして共に未来を築ける安心感を大切にしています。
以下の点を見直せば、あなたの魅力は確実にアップします。
年齢を受け入れ、現実的な魅力を育てる
知的で深みのある会話を心がける
(知識を増やす)
感情をコントロールし、冷静に会話する
精神的にも経済的にも自立している姿勢をもつ
“選ばれない女”から、“選ばれる女性”へ。
まずは自分の中のNG習慣に気づくことから始めましょう。