【要注意】お見合いで話してはいけない内容は？高確率でお断りされる会話の内容5選。

お見合いは、普段の男女の出会いに比べ、お互いに見る目が厳しくなります。

マナー違反！と判断されると、お断りの原因となります。

今回は、マナー違反と判断されやすい「お見合いで話してはいけない内容5選」を解説していきます。

真央

【こんな人にオススメの内容】

・はじめてお見合いをする人
・話してはいけない内容がわからない
・話してはいけない内容を確認したい

「お見合いで聞いてはいけないNG質問」も一緒に読んでみてください。↓

話してはいけない内容6選

①元恋人・他のお見合い相手・仲人さんの悪口

「お見合いで悪口を言う人なんていないでしょ」と思うかもですが、意外といます。

本人は、軽い愚痴のつもりかもしれませんが、印象が悪くなるので絶対にやめてください。

私の周りでも経験者は多いです。

【私や友人の体験談】

元恋人の悪口

友人がお見合い相手の女性から言われた言葉。

元彼は、こんな最悪なところがあった。
それが辛くてトラウマで…
だからそんな人とは付き合いたくない。

言われた友人は、こう思ったそうです。

結果、この人とは無理だな。と思いお見合いでお断りしたそうです。

前のお見合い相手の悪口

友人がお見合い相手の男性から言われた言葉。

前のお見合い相手は、話しがつまらなくて地獄でした。
会った時も、写真と別人だったし…笑
でも〇〇さんは、綺麗だし楽しく話せてよかったです。

言われた友人の女性は、こう思ったそうです。

男褒めるつもりで他人と比較したのかもしれませんが、良い気はしませんよね。

どんな状況であっても、他のお見合い相手の話しを出すのはNGです。

仲人さんの悪口

これは私の体験です。
50代の男性とお見合いをした時の彼の発言。

僕の仲人さん45歳の女性で口うるさくて。
45のおばさんに言われても響かないんですよね。
その人もお見合いでうまくいかなそうな見た目だし　

私の感情

40代女性を見下しているのがわかる発言で引きました。
本当は30代女性がいいけど無理だから、40代女性とお見合いするよう仲人さんから言われたらしく、私の心は怒りでいっぱいでした。

仲人さんへの不満を、お見合い相手にぶつけるのはやめましょう！

②自慢話し

自慢話しをしている方は楽しい時間ですが、初対面の人の自慢話しを聞かされている方は地獄です。

私ってすごいでしょ感を出す会話

初対面のお見合いで、いかに自分はすごい人間かをアピールしてしまう人がいます。

しかし、仕事ができるかどうかは、第三者が判断することで、自分で言う人は自信過剰に見え「プライドが高そう」「付き合うと面倒くさそう」と感じられます。
人脈アピールも、周りがすごいだけで本人がすごいことにはなりません。

仕事もプライベートも充実してる感を出す会話

仕事だけでなく、プライベートも趣味に友達とのお出かけにと忙しく、休む暇がないような話しをする人がいます。
婚活では、プライベートの充実し過ぎアピールは不利です。

お相手はこんなイメージを持ちます

人の話しも自分の話しに変える会話

お相手の話しを自分の話しに変えてしまう人がいます。
無意識にやっている人が多いので、気をつけた方がいいです。

【例】

この前、大阪に出張に行って。
初めての大阪で、時間があったから観光したら楽しくて。
大阪は行ったことあります？

大阪いいですよね。
私も出張はよく行くんで、日本の都道府県はほぼ行ってるかも。
私の会社は外資系だから、海外出張も多くて。
この前なんかは・・・・・・・・・・・・

男性は大阪の観光の話しを振ったのに、女性は自分の出張の自慢話しへと変えてしまいました。

お見合いに自慢話しは不要です！
お相手の人柄を知って、自分の人柄を知ってもらう会話をしましょう！

③容姿について

初対面で容姿などの見た目の印象に触れるのは避けた方がいいでしょう。

「褒め言葉ならいいのでは？」と思うかもですが、お相手は褒め言葉と捉えてない場合があります。

例えば、私は痩せ過ぎの体型なので「プロフィール写真よりも細く見えますね」と言われるとすごく気になります。

私の頭の中はこんな感じ↓

容姿のコンプレックスは人それぞれ。
褒めているつもりが、傷つける場合もあります。

お見合いの席では、容姿・体型に関する発言はマナー違反です。

容姿を褒めるなら「イメージ通り笑顔の素敵な方で嬉しいです」「写真で見た通り素敵な方で嬉しいです」など、誤解されることのない言い方で褒めてください。

④やる気のない会話

イメージと違ったとき

会ってみたら、プロフィール写真とイメージが違い、タイプではなかった。

よくあることですよね。
この時に、あからさまに態度に出す人がいます。

お相手も時間を作って会いに来ているのに、平気で失礼な態度で会話をする人がいます。

自分のことしか考えてない人は、気に入ったお相手ともうまくいきずらいです。

感情のコントロールが苦手なので、真剣交際まで進んでも、ふとした時に自分勝手な態度が出てしまい、お相手からお断りされることがあります。

お見合い相手全員に、満足した時間を過ごしてもらえるように努力しましょう。
タイプでなくてもお見合いの練習になるし、感情をコントロールする練習にもなります。

プロフィールを見てきてない

プロフィールを見てないんだろうな～と思う会話は、真剣度が感じられず、お断りにつながります。

【例】

趣味って何ですか？

（プロフィールに書いたのに）
趣味は、〇〇です

休日の過ごし方は？

（この人、全くプロフィール見てないじゃん💢）
休日は、〇〇してます

プロフィールを読み込んでいないと、話しも盛り上がりにくく無駄なお見合いになってしまうので、しっかりと事前準備でプロフィールの内容は把握しておきましょう。

⑤アドバイスをする

仕事の話しをしている時にアドバイスをする人が一番多いです。

言われたお相手の気持ち。

人によって仕事のやり方は違うので、この方がいいのでは？と思っても、お見合いの席での発言は控えるべきです。

アドバイス内容が正しかったとしても、お相手の気分を害する可能性が高いので、お見合いでのアドバイス発言はやめましょう！

まとめ

いかがでしたか？

今回は、マナー違反と判断されやすい「お見合いで話してはいけない内容5選」を解説しました。

お見合いは、お相手の人柄を知り、また会いたいかを確認する場です。
お相手に悪い印象を与える会話はやめましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。