お見合いは仮交際に繋げる大事な一日です。
お見合いの時間は、約1時間の会話で終了となることがほとんどです。
この1時間で、どれだけ良い印象を与えられるかが勝負です。
【こんな人におすすめの記事】
・お見合いでいつも断られる
・お見合いで気を付けるポイントを知りたい
・初めてのお見合い
今回は、お見合いで気を付ける7つのポイントを解説していきます。
お見合いで次に繋げるために気を付ける7つのポイント
お見合いのでの印象が良くないと次がありません。
初回は次のことに気を付けて会ってみてください。
気を付けること7選
- プロフィールとのギャップをなくす
- お相手のプロフィールを把握・まとめる
- 自分のプロフィール内容も確認
- 姿勢に気を付ける
- 表情に気を付ける
- 好意は表現する
- お見合い時間が長くならないようにする
それでは解説していきます。
プロフィール写真とのギャップをなくす
プロフィール写真と違い過ぎると第一印象は最悪です。
その後の会話での挽回しようとしても、ほぼ無理です。
写真の加工は肌のトーンや写真の明るさを調節するくらいで、加工のし過ぎに注意です。
お見合い当日、プロフィール写真の雰囲気で行きましょう。
自信がない人は、プロフィールと同じ服装で行くと良いです。
プロフィール写真を見て「いいな」と思っているので、雰囲気が違うとガッカリされる確率が高いです。
ガッカリされる可能性が高い行為
- 写真を加工し過ぎ
- 髪型が大幅に変化
- 髪のお手入れをしてない
- 写真の雰囲気と違う
【加工し過ぎ】
写真が基準になるので、やり過ぎはマイナスの印象です。
【髪型が大幅に変化】
髪型を大幅に変えたら、プロフィール写真も変えましょう。
お相手の好みやイメージもあるので、大幅に変えた髪型で会うのはリスクが高いです。
【髪のお手入れをしてない】
プロフィール写真は、お手入れ・セットが綺麗で、若々しく清潔感のある印象。
実際に会うと、ツヤがなくセットもしていない。
【服装など雰囲気が違う】
大人っぽい女性と思っていたら、お見合いの場には可愛らしい服装や髪型にして来た。イメージが違う。
大人っぽい雰囲気が好きな男性からすると、マイナスイメージになる。
綺麗な髪の印象だったのに、お手入れせず清潔感のない感じで来た。
こういうのは、かなりマイナスイメージになります。
さらに40代で体を鍛えていない人は、「姿勢」が特に注意が必要です。
歩く姿勢・並んでる時の姿勢・座ってる時の姿勢。
意識していない時に、おばさん姿勢になる人がいます。
肩が丸まらないように!腰が丸まらないように!首が前に出ないように!腕を後ろに組んで監督歩きにならないように!
お相手のプロフィールを把握・まとめる
お相手のプロフィールをしっかりと読んでください。
趣味や休日の過ごし方など、質問内容も考えておくと話しが広がりやすく共通点も見つかりやすいです。
例えば、お相手が好きな映画や本のタイトルが書いてあった場合。
- 事前に観る、読んでおく
- 自分の好きな映画も話せるようにしておく
- 自分の好きな本の話しもできるようにする
他にも、お相手の趣味が知らないスポーツの場は、事前に調べておくと会話もスムーズに進みます。
会話をスムーズに楽しく進めるためには、事前の準備が大切です。
特に初対面での会話が苦手な人は、しっかり準備しましょう。
【注意点】
お見合いの段階で深ぼった質問をガツガツするのは避けましょう。
- 結婚後について
- 子供について
- 家族構成
- お金のこと
などなど…
こういった話しは、真剣交際前にしすれば良い話しです。
お見合いは「次も会いたいな」と思える人なのかの確認の場です。
自分の希望の条件に合う人かを確認する場ではありません。
自分のプロフィール内容も確認
お相手のプロフィールばかり読んで、自分のプロフィールに何を書いたか忘れている人がいますが危険です。
お相手は、プロフィールから人柄などを想像してお見合いにの場に来ています。
例えば「私の性格は明るく社交的です」と書いているのに、実際に会ってみたら笑顔も会話も少なかったら、お相手はガッカリします。期待していた分、マイナスイメージが強くなり、次に会いたい!とは思えません。
プロフィールに書いてある自分の長所をアピールできるようにしましょう。
また、プロフィールに書かれたことについて質問された時に、スムーズに答えられるように、きちんと答えも準備しておきましょう。
姿勢に気をつける
40代になると、一気に姿勢の悪い人が目立ちだします。
40代で体幹を鍛えていない人は特に注意が必要です。
「歩く姿勢」「立ち姿」「座り姿勢」
姿勢が悪いだけで、一気に見た目年齢が上がります。
気を付けるポイント
- 肩が丸まらないように!
- 腰が丸まらないように!
- お腹を突き出して立たない!
- 手を後ろに組んで歩かない!
私の周りの40代で綺麗な姿勢の人は、ピラティスかヨガをやっていました。
筋トレや有酸素運動だけをしている人よりも、背筋が伸びて綺麗な印象です。
体幹を鍛えてれば、意識しなくても姿勢が正され若々しいスタイルをキープできます!
私も友人を見習ってピラティスを始めました。
表情に気を付ける
気を付けるポイント
- 常に笑顔を意識する
- 常に見られていることを意識する
緊張すると笑顔を忘れがちですが、常に口角を上げて場の空気を明るく保ちましょう!
40代は、口角が下がりがちです。
20~30代の頃より意識をしないと、口角が下がって老けて見えたり、つまらなそうに見えます。
口角だけで、これだけ表情が違って見えます。
意識して口角を上げて会話をしてください。
また、男性は意外と細かいところまで、私たちの表情を見ています。
特に気を付けなければいけないのが、気が緩む瞬間の表情です。
【待ち合わせのとき】
待っている女性の姿や表情を遠くから見ています。
【お相手がお手洗いから戻ってくるとき】
女性たちはボーとしがちですが、何気に姿勢や表情を見ています
【男性がお支払いをしているとき】
お相手の後ろや外で待っているとき、女性は油断しがちですが、その時の態度や表情もチラッと見ています
一緒にいるときの笑顔も大切ですが、お相手が離れたときも気を緩めずに気をつけましょう。
好意は表現する
思っている以上に、好意の気持ちは言わないと伝わりません。
お見合いで話しが弾んだとしても、不安になります。
・楽しんでくれたのかな?
・自分のことをどう思っているんだろう?
なので、プラスの感情はしっかりと言葉にしてください。
お相手のことをいいな。と思ったならば、その好意もしっかりと言葉にしましょう。
- 〇〇さんと話せて楽しかったです
- 〇〇さんのその考え方好きです
- 次回は□□に行きたいですね
- 素敵ですね
- 嬉しいです
- 楽しいです
お見合い時間が長くならないようにする
お見合いは、約1時間で切り上げましょう。
1時間だと、帰った後も「楽しかったな」「もうちょっとお話ししたかったな」という感情も生まれやすく、次につながりやすいです。
1時間以上のお見合いは、初対面なので疲れが出てきます。
帰ったあと「今日は疲れたな〜」が最初の感情になりやすく、「また会いたい!」という気持ちになるのが難しくなってきます。
お見合いは1時間くらいで切り上げ、次回につなげましょう。
お見合いは余韻が大切です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、初めて会うのに気をつけるべき7つのポイントについて解説しました。
気を付けること4選
- プロフィールとのギャップをなくす
- お相手のプロフィールを把握・まとめる
- 自分のプロフィール内容も確認
- 姿勢に気を付ける
- 表情に気を付ける
- 好意は表現する
- お見合い時間が長くならないようにする
お見合いは事前の準備が大切です。
準備や対策をせずに、お見合いに挑むと会話が盛り上がらずに終わってしまうことも多いです。
お見合いの一つ一つを大切にこなしていけば、素敵な人と巡り合うことができますので、頑張ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。