婚活で、無意識のうちに使ってる口癖によって、お相手から印象が悪くなってしまう場合があります。
損をするのに、言ってしまってる人が意外と多い口癖4選をご紹介します。
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婚活でのNGワード4選
①「すみません」
婚活で、お相手からの親切な行動に対して「ありがとう」ではなく「すみません」と言ってしまう人がいます。
- ドアを開けてもらった
- レストランで景色の見える席を譲ってくれた
- 物を取ってくれた
- 車で送り迎えをしてくれるとき
もちろんお相手も、感謝の気持ちから「すみません」と言ってるのは理解しています。
それでも、「すみません」と「ありがとう」では、受け取り側の気持ちが違います。
「ありがとう」と素直に感謝の言葉の方が嬉しいです。
「すみません」が口癖になっている人は、意識して「ありがとうございます」と言うように心がけましょう!
②「そんなことないです」
褒められた時に、謙遜して使う人が多いです。
例えば、お相手がこんな風に褒めてくれた時。
- 今日の服装、素敵ですね
- 笑顔が素敵ですね
それに対して「いえいえ…そんなことないです」と否定して会話を終了させてしまう。
否定されると、お相手もそれ以上は何も言えなくなり、その場の空気は最悪です。
褒められた時・嬉しい時は、素直に喜びを伝えると会話がつながりやすいです。
今日の服装、素敵ですね
ありがとうございます。
今日のデート場所の雰囲気に合うかな。と思って着たので、そう言ってもらえて嬉しいです。
素直に「ありがとう」と言葉を返せたら、言った方も言われた方も幸せな気分になりますよね。
褒められた場合は。否定せずに、受け入れてください。
③「大丈夫です」
感謝の気持ちを伝えるべき場面で、「大丈夫です」と言ってしまう人がいます。
仮交際や真剣交際のときに使う人が多いので気をつけてください。
例えば、
デートの日時の都合がお互い合わなかったのを、お相手が予定を変えて合わせてくれたとき。
○月○日大丈夫になりました。
この日に会いませんか?
【NGな返事】
わかりました。
○月○日なら大丈夫です
あなたのために行動してくれたことに対しては、必ずお礼の気持ちを伝えてください。
【OKな返事の例】
予定を変更してくれてありがとうございます。
○月○日はもちろん大丈夫です。
会えるの楽しみにしてますね。
感謝の気持ちを伝えない。などの、小さな配慮の無さの積み重ねが、お断りにつながっていきます。
④「でも・だって」
「でも・だって」が口癖の人も結構いますよね。
婚活中の「でも・だって」は、仲人さんに言う人が多いです。
お世話になった仲人さんが「でも・だって」はこんな人に多いと言っていました。
- 仕事が忙しい
- 自分の考えを変えられない
- 生活スタイルを変えられない
- 婚活への覚悟が足りない
- プライドが高め
何かアドバイスをしても、こんな風に返されます。
- でも、私なりにやってます
- でも、仕事が忙しいから
- だって、仕事後は自分の時間も欲しいから(LINEはこまめに返せない)
- でも、自分の生活スタイルを変えてまで結婚したいとは思ってません
どうアドバイスしても「でも・だって」と言われてしまうと、最終的にはこう言うしかなくなります。
そのままのスタンスで頑張って、合う人を見つけるしかないですね
こうなると、婚活は難航します。
「でも・だって」が口癖になってる人は、自分なりに考えがあるのかもしれませんが、一旦その考えを全て捨てましょう。
なぜなら、その考え方で婚活がうまくいかなかったからです。
一度 仲人さんのアドバイスを聞いて、実践してみると何かが変わるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
気が付かないうちに言ってしまっている言葉はありましたか?
マイナスの意味を持つ言葉は、なるべく使わないようにしたいですよね。
私は、婚活がうまくいかなかった1・2回目の結婚相談所では、仲人さんに「でも・だって」を、よく言っていました。
まさに、自分の考えを変えられない・婚活への覚悟が足りない・プライドが高め…
かなり当てはまってます。
最後の婚活では、自分の考え方を改めたので、5か月で成婚できました。
ちょっとしたことで、人生は変わります。
マイナスの言葉を発するより、プラスの言葉を発した方が、自分もお相手も幸せになれるので、言葉選びは意識して素敵なお相手と幸せを掴みましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。