- 仮交際までは進むのに、いつもそこで終わってしまう…
- 気に入った相手と次のデートにつながらない…
そんな悩みを感じていませんか?
この記事では、婚活における「振られる女性」と「また会いたいと思わせる女性」の違いを徹底比較していきます。
自分では気づかないうちに「振られる行動」をとってしまっている可能性も…
ぜひ一緒にチェックして、次回のデートにつなげていきましょう。

【こんな人におすすめの記事】
- 仮交際でいつも断られる
- 真剣交際進めない
- これから婚活を始める・再スタートしたい
振られる女性・また会いたいと思わせる女性の決定的な違い

この2タイプの違いを一言で表すなら、「傲慢さ」と「謙虚さ」
婚活において、この態度の違いは様々なところで見られます。
それでは、「振られる女性」と「また会いたいと思う女性」を比較をしながら解説をしていきます。
比較1:感情女性vs穏やか女性

振られる女性は、感情の起伏が激しく感情が表に出る「感情女性」
また会いたいと思う女性は、気持ちをコントロールできる「穏やか女性」
振られる女性:感情が表に出る「感情女性」
感情女性の特徴
- 思い通りにならないと不機嫌になる
- 相手に過度に期待する
- 無意識に特別扱いを求めてる
例えば「レストランの予約がされていなかった」「会話が退屈だった」…など、自分の思い通りにならないとすぐに表情や口調に出してしまう…。
そんな態度に、男性は「この人と一緒にいると疲れそう。結婚したら大変そう」と感じてしまいます。
40代という人生経験豊富な年齢だからこそ、「精神的に余裕がない」と判断されると大きなマイナス印象。
また会いたい女性:感情のコントロールができる「穏やか女性」
穏やか女性の特徴
- トラブルにも柔軟に対応できる
- 一緒の時間は、できる限りお互い楽しく過ごしたい
- 相手に過度に期待しない
例えば、行く予定だったお店に男性が予約をしてなく、行列で1時間待ち…
穏やか女性は、こんな言葉をかけます。

今日は別のお店に行きましょう!
でもすごい素敵なお店だから、今度 予約して一緒に行きましょう♪
このようにポジティブな言葉を返せる女性は、「一緒にいて心地よい」と感じられ、次につながりやすくなります。
「穏やか女性」は、不満やイライラを表に出すことは無意味だとわかっています。
【無意味な理由】
- 不機嫌になっても何も解決しない
- 場の空気が悪くなるだけ
- 自分も相手もデートが楽しくなくなる
だからこそ、相手を責めることなく、2人の時間を楽しむ努力をします。
当たり前女性vs感謝女性

振られる女性は、相手がやってくれるのが当たり前と感じている「当たり前女性」
また会いたいと思う女性は、小さなことでも感謝し言葉で伝えることができる「感謝女性」
振られる女性:感謝が足りない「当たり前女性」
当たり前女性の特徴
- 感謝の言葉が少ない
- 支払い・エスコートは男性の義務だと思ってる
- 男性に尽くされて当然っだと思ってる
- 相手の労力や時間へのリスペクトが足りない
当たり前女性は、特別扱いされいることで、自分は大切にされていると感じています。
そのため、男性がやってくれたことに対して「感謝」ではなく「当たり前のことでしょ」と受け取ってしまう…
男性は、支え合う人生のパートナーを探しています。
尽くすことを求める女性には「この人は自分を大事に想ってくれなそう」と感じてしまい、結婚は想像できなくなります。
また会いたい女性:小さなことにも感謝する「感謝女性」
感謝女性の特徴
- 謙虚で素直
- 小さなことにも感謝を伝えられる
- 相手を気遣う言葉が自然に出る
感謝女性は、小さなことにも感謝し・喜べる女性。
デートプランを考えてくれたなら…

忙しい中デートプランを考えてくれてありがとうございます♪今日一日楽しみ!
笑顔で感謝の言葉を伝えるだけで、印象はぐっと上がります。
また、気遣いも40代女性には大切な要素。
- 相手が食事代を出してくれた
→自分はカフェ代を出す - 相手が映画のチケットを購入してくれた
→映画でのドリンク代を出す - 相手が車を出してくれた
→待ち合わせ前に飲み物・ガムなど用意しておく
お互いに「相手に何かしてあげたい」と思える関係を築けるのが、感謝女性の魅力です。
居心地の良さを感じて「また会いたいな」につながります。
丸投げ女性vs提案女性

振られる女性は、デートプラン・会う日時・会話の進行・連絡など。相手任せの「丸投げ女性」
また会いたいと思う女性は、デートの日時やプランを提案し、関係性を築き上げる感覚の「提案女性」
振られる女性:全部お任せ「丸投げ女性」
丸投げ女性の特徴
- デートプラン・会話・連絡全て相手任せ
- 「なんでもいい」が口グセ
- 会話も受け身
「なんでもいいです」「〇〇さんにお任せします」は、一見すると気遣っているようで、実は男性にとっては大きな負担になっています。
仮交際期間はお互いのことを知っていく作業。
自分の意見を言わない女性は、関係を築くことを放棄しているのと同じです。
婚活中は、他にもお見合いや仮交際の相手がいることが多いので、負担の大きい「丸投げ女性」とは真剣交際に進みにくくなります。
また会いたい女性:一緒に考える姿勢のある「提案女性」
提案女性の特徴
- 自分の好みや希望を笑顔で伝えられる
- 相手に寄り添いながら提案できる
- 会話や連絡も積極的に関わる
提案上手な女性は、すべてを男性に丸投げせず、かといって仕切りすぎず、“一緒に決めよう”というバランス感覚に長けています。
例えば…

〇店と〇店と〇店の3カ所のお店が今 気になっていて…どこか一緒に行きませんか?

私は、今週だったらこの日が空いてます。〇〇さんの予定はどうですか?

和食が好きですが、イタリアンもいいですね。〇〇さんはどんな気分ですか?
提案が上手な女性は、自分の意見を伝えながら、相手の気持ちも自然に引き出します。
そんな提案の仕方ができる女性は、「この人となら、これからも気持ちよく話し合っていけそう」と男性に安心感を与えます。
この“二人で決める感覚”が、婚活で信頼を深める大きなポイント!
土足女性vs会話女性

フラれる女性は、早い段階で個人情報など深い話しを聞き出そうとする「土足女性」
また会いたいと思う女性は、事前準備をし・会話のキャッチボールができる「会話女性」
振られる女性:距離感を間違える「土足女性」
土足女性の特徴
- 結婚を急ぐあまり、焦りが出てしまう
- 相手の気持ちやタイミングを考えず、核心にズバッと入ってしまう
- 無意識のうちに「品定めしている」印象を与える
仮交際の早い段階で「フルネーム」「会社名・部署」「家族について」「貯金」など個人的なことを深ぼって聞いてしまします。
男性からすると土足で踏み込まれたような感覚に…
「まだお互いをよく知らないのに、条件だけで判断されている…」と感じます。
深い話をすることは悪いことではありません。
でも、それを聞き出す「段階」や「信頼関係の築き方」を間違えると、印象は一気にマイナスになります。
また会いたい女性:会話が上手な「会話女性」
会話女性の特徴
- プロフィールを事前に読み込み、準備してる
- 相手の気持ちに配慮した言葉選びができる
- 初対面でも自然なキャッチボールができる
- 次回のデートにつなげるためにも復習を忘れない
会話女性は、いわゆるおしゃべり上手ではありません。
“準備上手”な女性です。
【事前の準備とは?】
- 相手のプロフィールに目を通し、共通点や質問したいことをメモしておく
- 自分の趣味や仕事についても、簡潔に話せるよう整理しておく
- 質問ばかりにならず、相手の話にも興味を持ってリアクションを取る
例えば、趣味が読書で好きな本のタイトルがプロフィールに書いてあれば事前に読んでおく。
自分のおすすめの本なども言えるようにしておくと、会話が盛り上がるきっかけになります。
また、婚活中は複数人と並行して会うこともあるため、誰とどんな話をしたかを記録しておくのも大事な工夫です。
こうすることで、次回の会話に活かすこともでき「この人、ちゃんと覚えてくれてる!」と好印象を与えられるでしょう。
よくある失敗談で、何人かと仮交際を平行していると誰の話しかわからなくなって、Aさんに対してBさんの話しをしてしまい、「それ僕の話しじゃないと思います」と言われてしまう…
この失敗だけは避けましょう!
まとめ|40代女性が婚活で「また会いたい」と思われるために

いかがでしたか?
今回は、仮交際期間中にフラれてしまう女性と、また会いたいと思う女性を比較しながら紹介しました。
振られる女性の共通点
- 感情的・自己中心的に見える
- やってもらうのが当たり前になってる
- 受け身で自分から動かない
- 相手の気持ちを考えずプライベートな質問をする
また会いたいと思われる女性の共通点
- 心の余裕がある
- 小さなことにも「ありがとう」が言える
- 相手と”共に作る”姿勢がある
- 安心感を与える会話力がある
たった一つの言葉やふるまいが、あなたの印象を大きく変えるきっかけになります。
婚活がうまくいかないと感じたときこそ、自分を責めずに「少しだけ視点を変えてみる」。それだけで、新しいご縁が動き出すかもしれません。
次の出会いで「また会いたい」と思わせる40代女性になるために、今日から少しずつ意識を変えていきましょう。